札幌のレトロな魅力を探しています。


by retro21
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中山ミシンの「千鳥ふみ子」さん

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札幌の中心部にある中山ミシンの店頭では、一人の女性がいつもカタカタカタとミシンを踏み続けています。
昭和3年創業という老舗商店のシンボルとなっているこの人形の名前は「千鳥ふみ子」さん。
店頭でミシンを踏み続けるその姿は、既に札幌の街になくてはならないものになっているような気がします。

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それにしても、時代は変わって、カタカタカタと音を立てていた足踏みミシンはすっかり姿を消して、既に昭和レトロな生活骨董になってしまっています。
中山ミシンの店頭には、52年前の「ナカヤマミシン」が飾られていますが、これは貴重な存在ですよね。

そういえば、今日「カバシマヤ」さんに顔を出したところ、狸小路にあった「石川美術」さんが東札幌に移転しているという話を聞きました。
狸小路からお店がなくなったのは知っていたので、どうしたのかな~とは思っていたのですが。
早速、東札幌のお店へ行ってみたのですが、コ゜ールデンウィークということもあるのか、お店はお休みでした。
また、次回に挑戦します☆

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たまには古典を読もうと思って、ちょっと卑怯技ですが、「美ジュアル日本」シリーズの『神々が宿る悠久の大地 古事記の原風景』を読みました。
古事記の内容を紹介しながら、その舞台となった土地を写真で紹介しようというものです。
古事記の舞台となった土地というのも、北海道の感覚ではちょっと理解しにくいですよね。
なにしろ歴史の厚みが全然違うというか。

古事記はおもしろいのですが、神様の名前がいちいち覚えづらくて、それが大変です。
「ヨロヅハタトヨアキツシヒメノミコト」とか、「アマツヒコヒコホノニニギノミコト」とか、発音するだけで困難な感じ(笑)
まあ、ロシア文学とか読んでいると、あのロシア語の登場人物の名前を覚えるのが大変なのと似ているかもしれません。

古事記の内容については、いろいろと大きな問題が含まれているということもありますが、そういういろいろなものを含めた意味で、「日本人」の原型がここにあるのかと思うと、それはそれで興味深いお話だと思います☆
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by retro21 | 2006-05-05 20:19 | 札幌骨董譚