札幌のレトロな魅力を探しています。


by retro21
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復刻版ファンタと愛されて120周年のコカコーラ

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セブンイレブン・オリジナルの復刻版デザインのファンタというのを買ってきました。
復刻デザインは2種類で、「ファンタ ゴールデンアップル」と「メロンソーダクラシック」。
これだけ復刻版が発売され続けるというのは、やはり後ろ向きの世相が反映されているんでしょうか。
でも、ボトル・デザインがペットボトルに復刻されても、今ひとつピンとこないような気もしますね。
そー言えば、こんなデザインだったかな~という感じ。
なんでも1970年代~1980年代にかけて使用されていたファンタのボトル・デザインだそうで、今から考えるとシンプルなデザインですよね。

ファンタが初めて登場したのは昭和33年のこと。
当初はコカコーラの売り上げ不振を補うための引き立て役だったそうですが、ファンタの人気は順調に定着し、主力商品にまで成長したとか☆

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ついでに、コカコーラも「愛されて120周年」だそうです。
コカコーラというと、昭和20年に日本へやって来たアメリカ軍を思い出してしまいますね(←ほとんど職業病みたい感じですね)。
ちなみに、コカコーラが日本へ輸入されたのは、大正8年に明治屋が「コカ・コラタンサン」として販売されたものが最初とされています。
また、高村光太郎の詩集「道程」に収録された「狂者の詩」では、「コカコオラ THANK YOU VERY MUCH」「コカコオラもう一杯」などのフレーズがあり、輸入前のコカコーラを高村光太郎が愛飲していた様子がうかがえます。

もっとも、コカコーラが日本人の間に本当に浸透するのは戦後になってからのことで、続々と流入するアメリカ文化のひとつとして、コカコーラは日本に定着していきました。
文化的先進国であったアメリカの人々が愛飲するコカコーラは、貧しかった日本の人々にとってある種の憧れを持った飲み物だったのではないでしょうか☆

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ところで、本日から我が家には珍客が登場。
旅行に出かけたご主人様が留守の間、我が家で過ごすこととなったネコの「ケルちゃん(仮名)」です☆
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by retro21 | 2006-05-14 21:22 | 札幌骨董譚