札幌のレトロな魅力を探しています。


by retro21
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金魚鉢の楽しみ

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金魚鉢が好きで、いろいろと集めたことがあります。
金魚鉢というのは、大抵の場合、青や赤のヒラヒラとしたフリルが付いているもので、あの華やかさがひとつの見所となっています。
同じような色・形に見えても、結構個性があるもので、いろいろなタイプのものを集めては、窓辺に並べて飾っていたこともありました。
日本的情緒があって良いんですが、狭い部屋の中ではかなり邪魔になるというのが欠点で、結局最近はフリルのないスタイルのものを選んで使っています。
写真の金魚鉢などは派手さはないけれど、和ガラスの持つ美しさを良く表現しているようで、ずっとお気に入りのものです。
ガラスが透明なので、金魚が映えるというのも長所ですね。

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ところで、我が家のお客さん・ケルちゃんは、すっかり我が家の暮らしに慣れたようで、好き勝手にやってます。
話に聞いていたほど乱暴ではないし、まだ仔猫らしさの残るあどけない感じがあります。
時々、古いソファで爪を研いでますが、「それも猫らしさ」と割り切ってみると、そんなに気にはなりません。
それより、思っていたよりも甘えん坊で、いつも誰かに「遊んで遊んで~」と寄り添ってきます。
やっぱり、まだ仔猫なのでしょうか☆

ということで、今夜のBGMは美空ひばりの「おまつりマンボ」。
昭和27年発売のこの曲は、マンボのリズムに乗せて下町らしいおまつりムードを盛り上げた名曲です。
戦後の歌謡曲には、胸の奥深くにしみじみと響いてくるような、そんな切ない曲が多いですね。
冷静に歌詞だけを見ると、「コミックソングかな」と思わせられるのですが、そんなユーモアの中に日本的な寂しさが漂っていて、それが日本人としての感性にぴたりとくるようです。

 お祭りすんで日が暮れて
 冷たい風の吹く夜は
 家を焼かれたおじさんと
 へそくり取られた おばさんの
 ほんにせつない溜息ばかり

 いくら泣いてもかえらない
 いくら泣いても後の祭りよ

SPレコードに刻まれた昭和のメロディが、今夜も流れています☆

初夏やをとこ不惑の泣きぼくろ きくの
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by retro21 | 2006-05-18 19:39 | ガラス