札幌のレトロな魅力を探しています。


by retro21
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カテゴリ:陶磁器( 2 )

桜色のカフェボウル

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僕が集めているものといえば、ジャンルに関わらず、明治以降に日本で作られたいわゆる「国産品」がメインです。
これはもう趣味の問題ということで、高級感漂う舶来品よりも、庶民的で身近な国産品を扱っている方が、なんとなく安心できるという理由によるものと言えばいいのでしょうか。

その中で、写真のカフェボウルは珍しく外国製のもので、それもちゃんとしたアンティーク。
ずっと以前に「アトリエ・ムーン」さんで購入したもので、このときは珍しく価格交渉までして手に入れた思い出の品です。
僕の中で「ピンク色」というのは、特に重要なキーワードになっていて、骨董市などでもピンク色のものに反応するという習性があります。
このカフェボウルを見つけたときも、まずは色に反応したのでした。
そして、このカフェボウルの持つ全体的な柔らかさや温かさは、やはり現代のものにはない不思議な感覚を持っていました。
フランスのアンティークを集める人の気持ちが、ようやく分かったような気持ちになったものです。

普段は、普通のカップ&ソーサばかり集めているので、こういうカフェボウルを手にすると、とても新鮮な気持ちになります。
特に、今の季節にはぴったりですね☆
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by retro21 | 2006-05-28 21:29 | 陶磁器

戦争中の金太郎さん

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太平洋戦争時代には、金太郎さんもやっぱり大和男児でした。
大きな日章旗を抱えて力強く立つ金太郎さんの人形。
端午の節句などに飾ったものなのかもしれません。
この人形は、HBC3条ビルに入る、とある骨董屋さんで見つけたもので、元箱に入ったままのきれいな状態で並んでいました。
ちょっと手が出ないかな~という値段だったのですが、他の商品をいろいろと買っていくうちに、全部まとめていくらという形でかなりお得に譲っていただいたのです。
お店で見たときにはとても良い状態に見えたのですが、家に帰って人形を箱から出してみると、全体に大きなニュウが入っていました。
でも、かなりお得な値段で譲って頂いたので、全然文句はありませんが。
子供の人形にまで戦争の色が濃く現れているところが、この人形の見所。
戦争中の資料と言った方が良いのかもしれませんね☆

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ところで、古谷三敏さんの「レモンハート」22巻が発売になったので、早速読んでいます。
「お酒コミック」として、すっかり長寿マンガとなった「レモンハート」ですが、最初からずっと読んでいると、かなりお酒に詳しくなりそうです。
もっとも、読んだ後で、あまり記憶に残っていないことが多いので、知識として身に付いているとは言い難いようなのですが(笑)
絵もストーリーも単調なのですが、ほのぼのしていて疲れないマンガ、といったところなのでしょうか。
今回は、作者の古谷さんがバー「レモンハート」に初登場という、珍場面もあり。
「レモンハート」読んでいると、無性に美味しいお酒が飲みたくなってしまいます。

冷し酒夕明界となりはじむ 波郷
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by retro21 | 2006-05-16 22:14 | 陶磁器