札幌のレトロな魅力を探しています。


by retro21
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カテゴリ:レトロ雑貨( 11 )

レトロな風鈴

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すすきのを歩いていたら、骨董市をやっていた。
そういえば、今日は日曜日だったんだと、そのとき気付く。
すすきの成田山の骨董市は毎週日曜日に開催中。
他ではあまり見ない業者の人たちばかりで、見るモノがみんな新鮮。
「屯田」の旦那さんが一緒になって品定め、「坂ビスケット」の灰皿を買っていった。
ノベルティが好きなのかな。
道路脇に並べられた骨董品たち。
トランクの中にごちゃごちゃに詰められた骨董品をひっくり返すのが、一番の楽しみです。
なんか、久しぶりにこういう雰囲気いいなあと思った。
記念に買ったのは、昭和30年代の風鈴。
鈴の上に鳥籠が付いていて、鳥籠の中にはモールの鳥が暮らしている。
鈴はブリキ製で、風が吹くとチリリンと懐かしい音がした。
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by retro21 | 2006-06-11 21:05 | レトロ雑貨

アンティーク・ボタン

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アトリエ・ムーンで買ったアンティークのボタン。
古いボタンをオリジナルの台紙に留めて、すごく雰囲気良く仕上がっています。
アンティークのボタンは、小さいのに懐かしい時代の雰囲気をとてもよく出しているので、好きなアイテムのひとつです。
なにしろ、いくら集めても場所を取りません。
僕は集めたボタンを駄菓子屋のガラス壜の中にどんどん放り込んで、それを窓辺の太陽の光が当たるところに置いています。
色とりどりのボタンが太陽の光を浴びると、これはなかなか美しいオブジェになってくれるのです。
ソーイングとかをやるわけではないので、ボタンはもっぱら鑑賞用。
小さなボタンに込められた歴史を楽しんでいます。
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by retro21 | 2006-06-10 07:16 | レトロ雑貨

サイコロ

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「3丁目の夕日」に出てくるような駄菓子屋さんで売られていただろう、そんなサイコロです。
すごくイイカゲンで、全然キッチリしていないけれど、そこが昭和の寛容なところ。
昔の日本人って、今みたいに小さなことにギャーギャー言わなかったんだなあと思います。
少しくらい形が悪くたって、少しくらい欠けていたって、こんなもんかーで納得してたはず。
欠けていることが許されなくなった現代、こういう不完全なサイコロを眺めていると、なんだか気持ちが解きほぐされていくような気がします。
完全じゃないものに対する憧れみたいなものがあるんですよね、きっと。
特に、普段は少しのミスも許されない緊張感の中で仕事をしているからか、こういうものに癒されたりして、それでなんとか毎日やっていけてるみたいなところもあるのです。
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by retro21 | 2006-06-06 21:38 | レトロ雑貨
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東北地方へ旅行に行っていた方から、お土産を頂きました。
お土産は「百万弗シヤンプー」と「清心丹」。
「百万弗シヤンプー」は昭和初期のもので、「ふけとり養毛髪洗ひ」と入っています。
箱に描かれたお姉さんはトレードマークになってますね。
「清心丹」は詳細不明ですが、素朴な作りのガラス壜です。
きっと木の栓が付いて、薬の粒が入っていたのでしょうね。

僕が紙モノやガラス雑貨を好きだということを知っていて、こういうお土産になったのだと思います。
加えて、僕は小さな雑貨が好きということで、とても嬉しいお土産でした。

※現在、新しいホームページを作成中のため、ブログの更新が停滞しています。
新しいホームページはレトロ雑貨と全然関係のないものですが、完成次第お知らせしたいと思ってます。
そっちの作業が落ち着いたら、ブログもまた通常通りに毎日更新する予定です☆
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by retro21 | 2006-06-03 20:26 | レトロ雑貨

昭和レトロな栓抜き人形

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リサイクル・ショップで見つけた栓抜き人形のセットです。
イギリスの兵隊さんのような人形がかなりレトロで、昔の人のセンスに感心してしまいます。
いかにものんびりしていた時代だったんだな~って、良く分かりますよね。
もっとも、お店にとってはあまり関心の高いものではなかったらしく、箱付き未使用状態なのに、お値段はたったの300円でした。
まー、あんまり欲しがる人もいないでしょうけれど、こういうの(笑)
箱がまたレトロでお気に入りです(←箱マニア)。
いずれ、「レトロ・コレクターズ」にアップするときでも、箱をご紹介したいと思います。

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ところで、我が家のお客様「ケルちゃん」は、先ほどご主人様と一緒に自宅へと帰っていきました。
わずか半月の滞在でしたが、すっかり自宅気分でくつろいでいたのではないでしょうか。
今度はお店で遊びましょうね☆
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by retro21 | 2006-05-29 20:13 | レトロ雑貨
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最近、テレビや新聞などで、盛んに「愛国心」という言葉が取り沙汰されています。
けれど、日本の「愛国心」論争は、テレビも新聞もどことなく中途半端。
大切なのは「国を愛すること」ではなく、「愛される国になること」のはずなのに。
日本は過去に「愛国心」という言葉を戦争に利用した過去があるため、長くこの言葉はタブー視されてきました。
けれども、自分の暮らす土地に愛着を持つこと自体は、きっと自然の感情なのではないでしょうか。
もしも、この日本という国に「愛される価値」があるとしたなら、「愛国心」という言葉はもっと温かい意味を持つ言葉になるような気がするのです。

もっとも、今の日本が「愛される国」であるかどうかは大きく疑問です。
「援助交際」という名のもとに、児童買春に夢中になる男達。
「不倫の恋」という名のもとに、愛欲に耽る人妻達。
「資本主義」という名のもとに、金儲けに血眼になる投資家達。
交通ルールも交通マナーも知らない子供達。
どうして人を殺してはいけないのか、分からない子供達。
お年寄りを大切にするということが理解できない社会。
人を見たら不審者と思わなければならない社会。
そういう日本社会を愛せと言われても、僕はなかなか素直には「愛している」と言えないような気がします。
大切なことは「国を愛することを教えること」ではなく、「愛される国になるよう教えること」だと思うのです。

写真の金属片は、太平洋戦争中にどこかの家の壁に打ち付けられたものでしょうか。
戦争中の「愛国心」が間違っていたのは、「国を愛することを強要したこと」にあります。
日本が立派であれば、誰だって自然にその国を愛するようになるのではないでしょうか。
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by retro21 | 2006-05-22 20:44 | レトロ雑貨
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本日、僕の職場まで「おみやげこけし」を持ってきてくれた方がいらっしゃいました。
かつて、仕事の同僚だった方ですが、僕が懐かしいオミヤゲを好きだということを知って、以前から実家に飾ってあるモノを譲ってくれると言っていたのです。
現在は、札幌から離れたところにいらっしゃるのですが、今回、出張のついでにわざわざ「こけ」を持って、僕を訪ねてくれたということのようです。
ところが、僕は僕で本日出張していたため、直接お会いすることはできなかったのですが、「おみやげこけし」を置いていってくれたそうです。

頂いた「おみやげこけし」は、どれも僕の好きそうなもの。
特に、「みかんこけし」は僕の好きなジャンルなので、とても嬉しかったです☆

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ところで、札幌の都心部では、あちこちに「三吉神社例大祭」の旗が掲げられています。
そう、毎年5月15日は電車通りにある三吉神社のお祭りなのです。
北海道神宮のお祭りより約1ヶ月早く行われる三吉神社のお祭りは、札幌の初夏を告げるイベントのひとつ。
「さんきちさん」と呼ばれ、親しまれている三吉神社のお祭り、金魚すくいや綿アメで懐かしい気持ちに戻ってみてはいかが?
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by retro21 | 2006-05-11 21:10 | レトロ雑貨

ふたつのクロンボこけし

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これは、最近僕が実際に自分で体験した不思議なお話です。

ある週末の土曜日に、僕は、とあるレトロ雑貨店を訪れました。
昭和レトロな雑貨をたくさん並べているそのお店で、僕はいろいろな小物を買っていました。
その日も、なにか面白いモノはないものかと店内をウロウロしていたら、一対のクロンボこけしが目に入りました。
頭に毛糸の髪の毛を乗せ、布地の服を着たかわいいクロンボのこけしです。
確か、一対で1,000円程度のものだったと思うのですが、僕はそのクロンボこけしを買うのに随分迷いました。
というのも、僕はこうした戦後の商業こけしの類は、せいぜい200円か300円程度で買うものであり、あまりムキになって買うものではないという気持ちがあったのです。
それでも、結局僕はその一対のクロンボこけしを買って帰りました。
以前にムック本で紹介されていたそのクロンボは、僕にとって魅力的な存在だったということなのかもしれません。

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その翌日の日曜日に、僕は近所で開かれていたフリーマーケットを散歩がてら冷やかしに行きました。
こういうフリマでレトロ雑貨を探そうとしても、ほとんどはうまくいきません。
フリマで扱われている商品の多くは古着や使い古しのオモチャであり、数十年前のものをわざわざ持ってきて売る人というのは稀少な存在なのです。
たまに、骨董品を並べているかと思えば、プロまがいの業者みたいな出品者であり、そういう店では骨董店並の値段が付けられていたりします。
時には、完全な素人の出品者が古いものを持ってきていて驚かされますが、骨董店以上の根付けに再度驚かされたりもします。
骨董に興味のない人というのは、古いものにはすべからく稀少価値があり、相応の値段が付くものだという思い込みもあるようです。
だから、骨董屋で100円の印判皿が、フリマでは3,000円の値段になっていたりすることもあるのです。

そんなわけで、フリマではあくまで散歩気分で冷やかすのを主としていた僕は、その日ものんびりと混雑する人と人の間を歩いていました。
いろいろな雑貨を並べて売っているお婆さんの店の前で、僕はふと足元に置かれているダンボール箱が気になりました。
箱の中には、さらにどうでもいいと思われるコマゴマしたものが押し込められていたのですが、その中に僕は前日にレトロ雑貨店で買ったばかりのものと同じクロンボこけしを発見したのです。
100円硬貨1枚を渡して、僕はそのクロンボこけしを持って帰りました。

こうして僅か2日間の間に、我が家にはほとんど同じといっていいクロンボこけしが並ぶことになりました。
正確にふたつを比較してみると、微妙な違いがあります。
首の形や長さが異なっていて、そのために全体の大きさが少しだけ違っているのです。
けれども、全体的にはそれは同じ種類のこけしだと言っていいでしょう。
おそらくは50年近く前のモノだと思われるこの小さなこけしが、ある週末に我が家にやって来たのは、果たしてただの偶然だったのでしょうか。

レトロ雑貨集めは、時々こうした疑問をそっと投げかけていくのです☆

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ところで、僕は随筆を読むのが好きで、特に「日本の名随筆」シリーズはおもしろい随筆をテーマ別にまとめて読むことができるので、非常にお気に入りです。
今読んでいるのは、小沢昭一編の『貧』です。
庶民の生活に常に付きまとっていた「貧しさ」というテーマは、実に人間的で切ないドラマをたくさん生み出しています。

今でも決して豊かとはいえない僕の生活ですが、もっとも辛かったのは最初に就職した会社を退職して、アルバイトで食いつないでいた20代前半の2年間のことです。
その頃、僕は近くの歯医者で働いていた女の子となんとなく一緒に暮らすようになっていて、会社勤めをやめた後は、毎朝仕事に出かけていく彼女を見送るような生活でした。
もちろん彼女にしてみても歯医者はアルバイトのようなもので、とても2人が暮らしていけるだけのものではありませんでした。

僕は午後までベッドの中で眠り続け、夕方になってようやくアルバイトに出かけ、深夜に帰ってくる生活を送っていました。
毎月のアルバイト料は部屋代や高熱水費なんかでほとんどなくなってしまい、日々食いつなぐのが本当にやっとの日々でした。
その日食べる米代がなくて往生したことも、一度や二度などというものではなかったくらいです。

そんなわけで、どうにか定職にありついたとき、僕は自分の夢とか希望とかを並べられるような状況ではなくて、とにかく毎月安定した給料がもらえる仕事に就きたいという気持ちでいっぱいだったことをよく覚えています。
あの頃の生活を思うと、大抵の苦労は乗り越えられてしまうから不思議ですよね。
少なくとも、骨董屋や骨董市に通って古道具を拾い上げたり、釣り竿とテントを背負って渓流を遡るくらいの余裕があるということは、あの頃とは天と地ほどの差があるような気がします。

この『貧』という随筆シリーズを読みながら、僕はそんな自分のどん底時代を思い出していました。
実際に貧しい生活を体験した人たちの話というのは糧になるものだし、どんな経験談よりも人生の真実がそこにはあるような気がするのです☆
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by retro21 | 2006-05-08 21:30 | レトロ雑貨
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今日は中島公園で開催されたフリーマーケットを見てきました。
かなり暖かい一日だったので、こんな日は公園内でのフリマが気持ちいいです。
中島公園内では、毎年恒例の「園芸市」も開催されていて、いよいよ札幌も本格的にオン・シーズンという感じですね☆

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さて、本日のお買い物で興味深かったのは、この「こけしセット」。
昭和レトロなこけしが好きなのですが、この箱入りこけしは「台湾製」です。
うーん、昭和中期に日本で発売されていた「世界風俗こけし」にそっくりですね~。
この台湾製の「風俗こけし」がいつ頃発売されていたものなのか、ちょっと不明ですが、コンセプトといい、デザインといい、日本製のものにそっくりです。
知らなかったら、こういうのが日本製のレトロものとしてお店に並んでいるのでしょうか。
この台湾製、200円でした☆

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参考までに、ちょっと比べてみました。
写真に向かって左がオリジナルの日本製、右が台湾製です。
比べると、女の子の顔の作りや洋服の素材が全然違うので一目瞭然ですが、台湾製だけがポンと置いてあったら間違えちゃいそうですね☆

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ところで、僕はとても音楽好きなのですが、懐かしい日本の唱歌や童謡も好きです。
ということで、最近特にマイブームなのは、CDマガジン「日本のうた こころの歌」シリーズの「故郷」です。
随分前に買ったものですが、時々思い出したように取り出しては聴いています。

僕が日本の唱歌の中で一番好きなのは、このCDの1曲目に収録されている「故郷」です。
♪うさぎ追いしかの山、小鮒釣りしかの川~で始まるこの歌は、誰もが知っている曲ですよね。
もちろん、僕の生まれ故郷というのは、うさぎを追いかけ回したようなところではなく、この歌が僕のリアル故郷と直接リンクするわけではありません。
それでも、この曲の風景というのは、日本人の誰もが共通で持っている「日本人としての故郷」を思い起こさせます。
もしかすると、この歌に描かれている日本の風景というのは、現在の日本には既に存在していないかもしれません。
だから、余計に僕はこの曲に、日本人としての郷愁を感じてしまうのかもしれませんね。

 志を果たして、いつの日にか帰らん
 山は青き故郷、水は清き故郷

人が生まれ故郷で一生を終えるのが当たり前だった時代、故郷を出て都会に行くということは、「志を果たすまでは帰ることができない」というくらいに厳しいものだったそうです。
この歌の作者も、いつか夢を叶えて、そして故郷に帰ろうと誓っています。
一度出てしまえば簡単には帰ることのできない場所、それが故郷だったんですね。

日本の唱歌には、日本人としての自分を思い出させる何かがあるような気がします☆
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by retro21 | 2006-05-06 21:55 | レトロ雑貨
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黒人が帽子を被ったデザインのフルーツピック。
「くろんぼ」は昭和レトロなアイテムのひとつで、「くろんぼこけし」を始めとして人気が高いようです。
ということと、関係があるのかどうか、このフルーツピックも見た瞬間に惹かれたのですが、値段は汗が出てきそうなほどのもの。
値段を知りたい方は、ぜひホームページの方をご覧ください(笑)
近々にアップする予定ですので。

昨日の深夜に、市立病院の時間外病棟を訪ねたのですが、誰もいないロビーの椅子に座っていると、突然7人の警察官がドカドカとやって来て驚きました。
どうやら、血だらけの人を相手にしていたようで、その血を洗い流すために病院の洗面所を借りに来たようです。
そこが深夜の病院だということを忘れさせるくらいに、彼らの賑やかな笑い声がしばらく響いていました。

数年前に、祖母が深夜に倒れた時も、夜中の救急病棟を訪ねたことがあったのですが、深夜の外来というのは、かなり興味深い人間模様が渦巻いていますよね。
交通事故を起こした男の子を、事故に遭った女の子のお兄さんが怒鳴り散らしていたり、突然血まみれの姿で交通事故の患者さんが運ばれてきたり。
その夜、僕の祖母は亡くなったのですが、そういう深夜の病院の光景を、今でもはっきりと覚えています。

まあ、夜中の病院なんて、行かないに超したことはないのですが☆
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by retro21 | 2006-05-03 21:24 | レトロ雑貨